1947-08-14 第1回国会 衆議院 本会議 第24号 從つて、これが達成こそは全國民ひとしく熱望するところであり、全國民の期待はかかつて炭鉱人諸君の上に向けられているのでありますが、このときにあたりまして、炭鉱労務者並びに炭鉱経営者諸君によつて組織されました石炭復興会議において、自主的に七月より九月までの三ヶ月間にわたり救國増産運動なるものが展開せられまして、俄然七月の出炭量は、その予定量の二百二十一万トンに対し二百二十二万八百トン、すなわち一〇〇・五 谷口武雄